2017年05月06日

【至仏山】尾瀬ランド【GW残雪期】

2017年5月3日 至仏山(2228 m)

DSCF0743.jpg(至仏山頂からの下山時に撮影)

今年のゴールデンウィークは登山日和。毎日晴天で夏日になる日も続きました。
これは登山に行かない理由はないということで、尾瀬の至仏山に行ってきました。

というのも、残雪期の鳩待峠→至仏山→山の鼻→鳩待峠周遊コースはGWしか楽しめないからです。
至仏山山頂から山の鼻までのルートは、GW後の5/7から山開きまで閉鎖されてしまいます。
一方、GW前の4/28まで鳩待峠は冬季通行止めです。それゆえにGW限定になるわけですね。

残雪期の至仏山からの眺望は最高。燧ヶ岳、長野や新潟方面の山が美しかったです。

続きで詳細を。




スポンサーリンク






■ 服装
クリマプラス100(mont-bell)
WICボーダーロングスリーブ(mont-bell)
モンベルジオライン (mont-bell)
サポートタイツ(ASICS)
ウィックロン トレッキングソックス(mont-bell)
ストームゴーシュアルパインパンツ(finetrack)
SCARPA クリスタロGTX(SCARPA)
10本爪アイゼン(EVERNEW)

雲ひとつない快晴。登山時には半袖の人も多かったです。
私も途中からフリースを脱いで登りました。
この時期の至仏山の積雪はまだ2メートル以上あります。
アイゼン、スノーシュー、バックカントリー用スキーのいずれかは必要です。



■ コースタイム
コース:鳩待峠→至仏山→山の鼻→鳩待峠周遊コース
0520 戸倉第一駐車場
0645 鳩待峠登山口
0850 至仏山山頂
  休憩
0945 出発
1120 山の鼻ビジターセンター
1245 鳩待峠登山口

ゴールデンウィークの尾瀬はとても混雑します。5時半前に戸倉駐車場に到着することをお勧めします。
この日の鳩待峠は4時までに並んだ車で満車でした。警察に駐禁をとられるので路肩駐車はやめましょう。
鳩待峠が満車の場合は、戸倉駐車場に車を置いて乗り合いタクシー・バスで行くことを推奨します。
乗合タクシーの始発便は5時半。我々は始発便に乗ることができました。料金は片道980円です。

コースはサンシャインツアーが載せているこちらを参考にしました。
(我々の参考は逆回りです。山開き後の逆回りは禁止されていますので注意。
 至仏山から山の鼻ビジターセンター間は、登りのみが許容されているためです。)



■ 詳細
前日は戸倉駐車場近くの旅館に宿泊。鳩待峠に駐車できるのではと淡い期待を抱き、4時半に出発。
鳩待峠が満車の場合は、その手前の戸倉駐車場に満車を示す看板が掲げられるそうです。
DSCF0679.jpg

5時に戸倉駐車場に到着すると、すでに「鳩待峠満車」の看板が。信じられん・・・。
戸倉駐車場にも50台ほど車がありました。この混雑は予想外で驚きを隠せませんでした。

おとなしく戸倉第一駐車場にイン。乗り合いタクシーの待合所で始発を待ちます。
寒いけれど、天気は雲ひとつない快晴。これは期待できますね。
DSCF0681.jpg



始発の乗り合いタクシーで鳩待峠へ出発!
運よく5時半の始発タクシーに乗ることができました。
戸倉駐車場を出て数分進んだ場所にあるゲートの前で、ゲートが開くのを待ちます。
開通時間は6時ですが、道路脇からの雪崩があるとさらに遅くなるそうです(タクシー運転手談)。
この日は特に問題はなく、6時にオープン。鳩待峠までタクシーは進んでいきます。
18301613_1094076894032381_564690286563700865_n.jpg 18275102_1094076910699046_4839360468831899099_n.jpg


鳩待峠に到着! 至仏山がばっちり見えました。
まだまだとんでもない量の雪が残っていますね。滑り降りたら気持ちよさそう。
DSCF0685.jpg

トイレまでの道が、この日の登山で一番ツルツルでした。
DSCF0683.jpg



至仏山へ登山開始
鳩待峠登山口は賑わっていましたよー。登山口からアイゼンを装着して出発。
DSCF0688.jpg


最初はなだらかな登りが続きます。
18301167_1094077010699036_6153009028339927324_n.jpg


振り返ると燧ヶ岳どーん。東北最高峰の貫禄がありますね。夏あたりに登ろうかしら。
DSCF0694.jpg


前には小至仏山(左)と至仏山(右)がどーん。鳩待峠で見た時よりは少し近づいてきたかな。
DSCF0695.jpg


途中から急登が始まります。
DSCF0690.jpg


ダイジェスト
DSCF0698.jpg DSCF0705.jpg
DSCF0709.jpg DSCF0718.jpg 
DSCF0711.jpg DSCF0722.jpg



山頂に到着。残雪のある山々の絶景が広がる。
山頂には10人程度しかおらず、のんびりと景色を楽しむことができました。
始発タクシーを利用し、黙々と歩いた甲斐がありましたね。

山頂の証と燧ヶ岳
DSCF0724.jpg DSCF0728.jpg

めちゃくちゃ必死に写真を撮っているのがわたくし。
18199488_1094077457365658_4214360462604529317_n.jpg

多分どこかに谷川岳がある。
DSCF0733.jpg 18301704_1094077590698978_4735613674172665242_n.jpg

お茶がはいりましたよ・・・
DSCF0738 (1).jpg 18221702_1094077640698973_3166336033471210381_n.jpg



いよいよ下山。GW限定残雪ルートを通る
山頂でゆっくり昼食&お茶を飲んでいると人がだいぶ増えてきました。
下山時には30〜40人程いたでしょうか。あまり長居して場所をとるのも悪いので下山します。


尾瀬ヶ原へ降りていくルートです。燧ヶ岳をずっと眺めながらの下山。すごい開放感。
DSCF0743.jpg 


雪解けが進み、木道が出ている場所もありました。ここを通らず雪道で迂回することも可能。
DSCF0744.jpg


ヒップそりで滑って降りる人達がかなり大勢いました。俺も次回に向けて買うことを決意。
場所によっては結構スピードが出ると思います。平均でも距離2.8kmで高低差800メートルの急斜面ですので。


至仏山からの斜面を下りきってからの尾瀬ランド(尾瀬ヶ原)。
DSCF0747.jpg


山の鼻ビジターセンターに到着。ここにテント泊も静かで良さそうだなー。
DSCF0750.jpg DSCF0748.jpg


山の鼻から鳩待峠登山口までは1時間程度かかります。思ったより長く感じて辛かった。
心を無にして歩き続け、ようやく鳩待峠に戻ってきました。
DSCF0752.jpg


下りの乗り合いタクシーも登り同様、人が集まると随時出ています。長く待つ心配はありません。

冬の尾瀬は景色が良くて楽しめました。残雪で白く染まる中を歩くのは気持ちいいですね。
ミズバショウが咲く季節にまた尾瀬に行く予定です。今度は緑で染まる山々を歩きたい。

このGW残雪ルート、一度歩かれてみてはいかがでしょうか。できればヒップそりを持って。






スポンサーリンク
タグ:登山 旅行
posted by K-YSD at 21:18 | Comment(0) | 山行日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: