今年、すなわち平成26年4月1日以降でETCマイレージサービスの方式が変わりました。要するに、
1. ポイントの付き方が変わった
2. ポイントから還元できる還元額が変わった
ということです。
直接登山に関わることではありませんが、登山に行く得は基本的に高速道路を使います。
僕も月1,2回は高速道路を利用します。これは人ごとではないなと思い調べてみました。
大体は公式ホームページ(http://www.smile-etc.jp/info/140401.html)を見れば分かります。
が、肝心のポイント還元率(高速利用1円当たりの還元額)の記載がなかったので、ここにまとめておきます。
1. ポイントの付き方の変更
高速道路利用1回あたりの付与ポイントが変わりました。新方式では利用額10円ごとに1ポイントです。
旧方式より足を切られる部分が減ったことはいいこと。小額を高頻度で使う人にはいいお知らせですね。
これだけ見たら、「あれ、良くなったんじゃない?」と思うのですが・・・。
それに伴い還元額も変わりました(次項参照)。
2. ポイントから還元できる還元額の変更
これに関しての変更は次の2点です。
1. 還元を受けることのできる最低金額が上がった
2. 受けられる『最大』還元率が下がった
旧方式では利用額が最低5000円を越えれば還元を受けることができました。
一方、新方式では利用額が最低10000円以上にならないと還元を受けることができません。
ポイントの有効期限はポイントが付いた年度(4月〜翌3月)の翌年度末までです。(詳しくはHPを参照 http://www.smile-etc.jp/guide/qa/04.html)
利用額が年間5000円程度以下の人には嬉しくない変更ですね。
さらに最大還元率も変わりました。
新方式の最大還元率は10%。5000ポイントで5000円分の還元額です。
旧方式の最大還元率は16%(利用額50円につき1ポイント付与で換算)。1000ポイントで8000円分の還元。
つまり『最大』還元率は下がりましたが、その他の還元率はこれまでと変わりません。
下がったものの還元率10%というのは驚異的なんですがね。
クレジットカードや一般的なポイントカードの還元率なんて1〜5%が関の山ですし。
とはいえ、運送会社などの高速道路ヘビーユーザーは困るでしょうね。
僕も多い時は年間4万円ぐらい利用するので影響を受けるかもしれません・・・。
感想
高速道路の利用頻度が「とても低い人」と「とても高い人」には不利な方式に変わったということですね。
年間1〜3万円程度の利用者なら、今回のETCマイレージの方式変更はそこまで気にしなくてもだと思います。
ETCマイレージ変更についてgoogle検索してみると「クソ改悪だ」なんだ言ってる人が相当数います。
確かに多少は損するでしょう。が、超長距離運転する人以外は年間数千円程度の差なのでそんなに言わなくてもなーと思います。
それにしても公式ホームページが新方式の還元率を載せないのはどうかと思いました。
旧方式はポイントの付き方が利用道路により異なるので計算しにくいためでしょうけれど。
今回の改正でポイントの付き方も還元の仕方も両方変わり、非常にややこしい。
還元率を比較しないとごまかそうとしているのかと勘ぐられても仕方ないんじゃないかと。
自分は利用頻度が低くもなく高くもないのでポイント還元についてはそんな関係なさそうです。
ただ、『ETC割引』はものすごく改悪されたんですがね。休日割引は50%割引のままがよかった・・・。
消費税が上がって仕方ないのかもしれませんが、インフラ関連の料金システムはなるべく維持してほしいです。
タグ:ホームページ



